小松島市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会議(第1日目)〔資料〕
………………………………………………………………… 健全化判断比率の状況(令和3年度) (単位:%) ┏━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━┓ ┃標準財政規模 │ │実質赤字比率│連結実質赤字比率│実質公債費比率
………………………………………………………………… 健全化判断比率の状況(令和3年度) (単位:%) ┏━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━┓ ┃標準財政規模 │ │実質赤字比率│連結実質赤字比率│実質公債費比率
令和3年度の決算についてはまだ確定しておりませんけれども,現状での基金,いわゆる財政調整基金あるいは減債基金の積立てについては予定どおり10億円ないし11億円程度であると思いますけれども,また,経常収支比率とか実質公債費比率,起債制限比率等については,最近ずっとそうだと思うんですけれども,徳島県内8市の中で一番悪いのではないかというふうに思っておりますが,それらを含めての新年度予算の収支見通しについてお
各指標につきましてですが、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率、この4つの指標となっております。 まず、実質赤字比率ですが、こちらは普通会計の実質収支の額が赤字になった場合に指標が現れるものとなっております。石井町の決算では一般会計等の実質収支額は黒字でしたので、こちらの指標が現れておりません。
………………………………………………………………… 健全化判断比率の状況(令和2年度) (単位:%) ┏━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━┓ ┃標準財政規模 │ │実質赤字比率│連結実質赤字比率│実質公債費比率
国の示す健全化判断基準の一つである実質公債費比率に与える影響はあるのか、あるとすればどの程度なのか、お答えください。 お答えをいただきまして、続けてまいります。 〔財政部長 高島誠一君登壇〕 ◎財政部長(高島誠一君)徳島都市開発株式会社への融資についての御質問に答弁申し上げます。
財政規模に対する公債費、借金の返済と利払い費の割合を示す実質公債費比率は小松島市など14の市町で悪化したようであります。実質公債費比率が18%を超え、地方債の発行に知事の許可が必要な起債許可団体はゼロであったとのことでありました。
財政規模に対する公債費、借金の返済と利払い費の割合を示す実質公債費比率は小松島市など14の市町で悪化したようであります。実質公債費比率が18%を超え、地方債の発行に知事の許可が必要な起債許可団体はゼロであったとのことでありました。
財政運営の状況を判断する実質公債費比率は、徳島市の場合、年々改善し、平成30年度は6.5%で、県庁所在都市と比べると、よいほうから全国16位です。全国平均は7.9%です。 そこでお伺いします。実質公債費比率の県内8市の数値と順位、四国4県の県庁所在都市の数値、徳島県の数値と順位も教えてください。また、徳島市のように財政危機宣言をしている自治体はありますか、お答えください。
改めて数値を申し上げますと、実質公債費比率は14%、将来負担比率は128.1%と前年に比べ11.6%悪化し、県内ワーストワン、1位で12年間続けております。 そこでお伺いをいたしますが、地方公共団体の財政の健全化に関する法律が適用されてから12年間ずっと県内ワーストワンを続けている要因とワーストワン改善にどのように努力したのか、お伺いをいたします。
次に、委員からは、実質公債費比率が昨年度と比較して減少している主な要因について質疑があり、理事者からは、退職手当債等の比較的額の大きな市債の償還が完了したためであるとの説明がありました。
各指数の中で財政力指数、経常収支比率、将来負担比率、実質公債費比率についてどう分析しているのか、指数等の説明と併せてお答えください。 私が拝見したところ、他自治体に比べて健全な財政運営のように思います。
各指標ですが、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4つとなります。 それでは、まず実質赤字比率でございますが、これは普通会計の実質収支の額が赤字になった場合、指標が表れるものでございますが、本町の決算では一般会計等実質収支の額が黒字でしたので、指標としては表れておりません。
各指標ですが、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4つとなります。 それでは、まず実質赤字比率でございますが、これは普通会計の実質収支の額が赤字になった場合、指標が表れるものでございますが、本町の決算では一般会計等実質収支の額が黒字でしたので、指標としては表れておりません。
……………………………………………………………… 健全化判断比率の状況(令和元年度) (単位:%) ┏━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━━━━┯━━━━━━━┯━━━━━━┓ ┃標準財政規模 │ │実質赤字比率│連結実質赤字比率│実質公債費比率
実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率、この4つの指標いずれにつきましても、三好市の場合、早期健全化基準内でございます。括弧内の数字が早期健全化基準の数値でありまして、この数値を上回ると財政健全化計画の策定や外部監査の義務づけなどが必要になるということでございます。 続きまして、議案書の21ページをお願いいたします。 報告第20号 資金不足比率の報告について。
仮に健全化判断比率を指しているものだとすれば、平成26年度から平成30年度の健全化判断比率における本市を含む全国の各市は794団体ございますが、この状況を確認してみると、夕張市のみが実質公債費比率及び将来負担比率で早期健全化基準以上、財政再生基準以上になっている状況であります。つまり、夕張市以外の市は全て健全であるということになります。
現在,小松島市は実質公債費比率が12.7。これは3年間の平均になると思いますので,11,13の間ぐらいだろうと思います。地方債の発行が総務省の許可なく行うことができる18%を基準に計算すると,今後,小松島市も地方債が発行できる金額というものを計算できると思いますが,ここではあえて幾らと言わせていただくのは差し控えさせていただこうと思います。
本市の実質公債費比率は14.9%であり、類似団体69団体の中で下位となっています。また、将来負担比率も116.5%と、これも類似団体中、同様に下位となっております。このような要因について、まず見解を伺いたいと思います。 さらに、この数値は今後見込まれています新庁舎の60億円強、さらに浄水場施設の80億円弱の数値がまだ含まれていません。
しかしながら、現状でも本市の財政状況は予断を許さない状況が続いており、平成30年度決算において算定された実質公債費比率14.9%、将来負担比率116.5%は、一つの財政悪化の指標である早期健全化基準と比較すると、まだ少し余裕はあるものの県内市町村の中では一番悪い数値となっております。 また、平成30年8月に行われました四国財務局の財務状況把握ヒアリングの結果が4月に公表されております。
さらに、財政健全化の指標となる平成30年度健全化判断比率におきましても、推進プランに掲げる取り組み指標の一つである実質公債費比率を初めとする四つの指標すべてにおいて、前年度決算よりも改善している状況となっております。